辞典・百科事典のまとめ「Weblio辞書」
Weblio辞書 (ウェブリオ )はオンライン辞書です。
日本語勉強を助けてくれる
凄いと思います。Weblio辞書は今まで一つ一つ辞書で調べていたことが、ひとつの画面で幾つもの辞書を開いた状態と同じになるオンライン辞書です。明治や昭和の時代の人達に申し訳なくなります(笑)
覚えないとダメな事柄も多くなった現代、こういうネットツールを上手に使う人と使わない人でかなり、差もひらくと思います。世の中の進歩も気になりますが、とりあえず失語症の私は自分の出来る勉強から焦らずしようと思いますが。
現代の失語症患者だからこそ使えるこういったネットツールを上手に活用しようと思います(・▽・*)
Weblio辞書とは?
Weblio辞書には三省堂大辞林、河川・湖沼名辞典、隠語大辞典、地名辞典、駅名辞典、ウィキペディアなど「565の専門辞書や国語辞典、百科事典」が入っているそうです。
Weblio辞書の運営会社の「ウェブリオ株式会社」さんがYouTubeでWeblio辞書の使い方を説明した動画がありますので見てみて下さい↓
新しい言葉、流行り初めの言葉、自分が初めて聞いた言葉。最初はどういう意味か、どう使うか全然わかりませんよね。そういった言葉も検索して一発でわかればほんと助かりますよね。
たとえば「柳川」と検索すれば、柳川に関する色々な情報を一度に検索出来ます。柳川という地名、柳川という名字、柳川鍋の隠語である説明、柳川市の説明。 柳川の読み方、柳川駅の説明・・。
ひとつのページに「柳川」に関する情報が詰まっているし、さらにそこからリンクで色んな情報に飛べるのでかなり勉強の助けになると思います。
Weblio辞書は知っていたという方にも、昔よりさらにサービスが拡大しているのでおススメさせて頂きます。私も日々の勉強に活用しているサービスです。
いろいろ検索して見て下さい↓
⇒ Weblio辞書
グーグル翻訳と一緒に使うとさらに
失語症の方にはWeblio辞書にさらにグーグル翻訳を組み合わせて使うのをおススメします。グーグル翻訳は外国語だけではなく日本語も発音してくれるので。
Weblio辞書で調べて、グーグル翻訳で発音を聞けば受取と発信のリハビリになると思います。文章で確認するとわかった気になりますが、声に出せない言葉は覚えきってないので文章をグーグル翻訳に発音させて自分がちゃんとわかっているか確認する事が出来ます。
難しい文章や漢字の時には、まず最初にグーグル翻訳の検索に入れて、耳から先に覚えることも出来ます。
Weblio辞書とグーグル翻訳。この2つを一緒に使うと、10年前には考えられないぐらいパフォーマンス良く失語症の勉強が出来ると思います。
現代の失語症の勉強法としてぜひ使ってみて下さい☆