スケジュール帳を使う
スケジュール帳はリビングに貼っている大きなカレンダーとは違います。自分専用のスケジュール帳に日々のスケジュールや約束、これからしたいこと、行きたいところを書いていく。特にマンスリースケジュール帳は一枚の紙で一ヶ月のスケジュールを確認できるオススメのスケジュール帳です。
スケジュール帳を埋めるのは楽しい!
↑上の画像はマンスリースケジュール帳(月間スケジュール帳)です。これに簡単に明日する事や来週行く旅行の計画などを書いていく・・それだけでモチベーションが変わってくると思いませんか?(*´∀`)
もしかしたら普通のノートやメモ帳に書くより、スケジュール帳に書いたほうがわかりやすくていいという方もいるかも。
→ ノートやメモを活用する
<記入する内容は>
例えば
・日々の用事→ 病院に行く日、グランドゴルフの日とか、家族が来る日、友達と会う日、お稽古日、ゴミの日など。
・したいこと→ 旅の計画、運動する日、勉強する日など。
自分だけのスケジュール帳です。自分が見やすい様に使いやすい様に好きに書き込んでいきます☆
<端っこ部分も活用しよう♪>
スケジュール帳の端のスペースも書き込めるので上手に使いましょう。
たとえば
・買い物リスト
・日にちは決まってないけれど早めにしなくてはいけないこと(大掃除、パスポート申請、ホテルの予約、会食の準備)など書いておく。
・一言日記にする。
など。
スケジュール帳をスケジュールで埋めるのは楽しいです。書くのも楽しい☆そして失語症の人にとっては日本語の勉強にもなります。
スケジュール帳を買う。種類と価格は?
スケジュール帳を自作するのはなかなか難しそうですね。以前はダイソーなど100均でも買えたのですが、最近売っていなくて困っています。すぐ売れて無くなっているのか、作らなくなったのかわからないのですが、あなたの家の近くの100均にはあるかもしれません、あまりお金を使いたくない人は一度探してみて下さい。
無印良品にも数百円からシンプルなスケジュール帳が売っていました。百貨店の文房具売場やオシャレなロフトやハンズでも1000円ぐらいから様々なスケジュール帳が売られています。1月から始まるものだけでなく4月からのスケジュール帳、秋の9月、10月から始まるスケジュール帳もあります。
・スケジュール帳の価格→ 数百円から高いものは1万円以上の物も
・スケジュール帳の大きさは→ A6(文庫本サイズ)、B6(単行本サイズ)、A5(小さいノートサイズ)、B5(ノートサイズ)、この4つのサイズの大きさが多いです。
・スケジュール帳の形式(フォーマット)は→ 月間ブロックタイプ、週間レフトタイプ、週間バーチカルタイプ、週間ブロックタイプなど・・プラスで日記も書けたり、タスク管理手帳が付いていたり様々なものがあります。
日々のスケジュールを細かく書けるものや、一週間ずつ予定を書いていくもの、柄が可愛いものなど・・表紙も内容も大きさも違うスケジュール帳が文房具売場には沢山売っています。散歩がてらにそうした売り場を廻るのも良いですね。自分にあったスケジュール帳を見つけて下さい。
スケジュールをデコる
スケジュール帳をさらに見やすく楽しくするには蛍光ペンを使ったりシールを貼ってみたり、自作の絵を書いてみたり色んな方法があります。文具売り場に行くと絵ハンコや色鉛筆など楽しい文房具が沢山売っています。
スケジュール帳をデコってみましょう! (デコるとは装飾や飾付けをする事です)デコったスケジュール帳で更にスケジュールが楽しくなりそう☆ スケジュール帳も実際のスケジュールも自分自身のモチベーションや演出、気持ちをデコることで更に素敵に出来ると思います♪
ちなみに私の事を言えば、失語症であり、年齢も上がってきた私は以前より「したい事」「しなければいけない事」が日々の暮らしの中、埋没し、曖昧になる事も多くなってきていて・・(汗)。愚痴っててもしょうがないので・・・スマホ、パソコンなど大きい道具から、スケジュール帳など小さい道具まで。いろんな道具に助けてもらいながら、生活を補っていこうと思っているのです(笑)
『スケジュール帳を上手に書く』などの本や雑誌の特集も沢山出ているので興味ある人は調べてみて下さい。~スケジュール帳を使う~でした。最後までお読みいただき有難うございました^_^。