声を出す

声を出すという事


声を出すことは失語症を直すために大事なことだけど、つい後回しにしていませんか?

私の場合

私の場合、以前から大阪のおばちゃんのわりに口数はそんなに多いほうではありませんでした(笑)

 

一日中元気に話している「大阪のおばちゃん&おっちゃん」みたいな人・・失語症ではそういう人のほうが「声を出す」部分では回復が早いと思います。

 

覚え切っていない言葉は詰まってしまう・・そういう症状がある人は、それが怖くて人と喋るのが億劫になってしまう傾向がありと思います。

外国語を習得する時と同じ?

外国語を習得する時には気にせず「話す(声に出す)」のが習得の早道と聞いたことがありますが、失語症も同じ気がします。

 

失語症の勉強の基本「声に出す」という事を忘れない様にしたいです。

 

人から優しい言葉をかけられると嬉しいものです。だけど話が詳しくなった時。具体的になった時、上手に言葉が出てこなくて困ってしまいます。特に失語症になったばかりの時に、語彙も少なく。

 

「どうしたの?」「調子は大丈夫?」

 

など「?」の質問に答えなくてはならない時、言葉で逃げられず焦った記憶があります。上手に話せないために上手く発言出来なくて、違う意味で取られたのではないか?相手に失礼な言葉をいったのではないか。

 

一番勉強しなくては行けないのに、気を使って億劫になるのが「声をだす」という事だと思います。

人と話をする

どうしても知っている人、近所のひとと話すのが億劫になっている人は店員さんに話しかけるのはどうでしょうか?

 

勿論お仕事の邪魔はしては駄目ですが。日々の買い物で、スーパーで「今日おススメの魚はなんですか?」

 

図書館で「絵本は何処においていますか?」「おススメの本はありますか?」

 

駅で駅員さんに「九度山に行きたいのですが、お得な1日乗車切符はありますか?」と聞いてみる。

 

毎日2分、3分だけでも会話のリハビリとして人と話すのはいいと思います。

人と話す以外にも勉強方があります

人と会話するが基本ですが、他にも勉強方法があります。

声に出して本を読む

つい黙読してしまう読書。声を出して読むことは黙読とは違う部分(脳の他の部分)も使うことになるので、失語症には有効なリハビリとなります。音読&朗読しましょう。

 

音読する本は、最初はあまり難しい本でなく、ルビがふっている赤ちゃんの本や子供の本。子供図鑑など選んでリズムに気をつけて音読してみましょう。

歌を歌う

自分の18番だった歌も上手に歌えなくなっていて、ビックリする人もいると思います。歌う前は歌える気分でいたのですが。

 

ひとりカラオケでも、家事をしながらでも歌を歌ってみましょう。失語症のリハビリ以外にもリフレッシュ効果もあると思います(・▽・*)

俳句をよむ

言葉の先生が教えてくれたのですが、俳句は5文字、7文字、5文字の合計17文字で表されるので、リズムが取りやすいので失語症の勉強に向いているようです。俳句を勉強する患者さんがいらっしゃるそうです。

 

自分で作った俳句を詠むのもいいし、「松尾芭蕉(まつおばしょう)」の「奥の細道」など毎日少しづつ声に出してよんでみるのもいいですね。新しい趣味のひとつとしてするのもいいですね。

ラップしちゃう?

俳句と同じく、音楽の「ラップ」もリズム良く言葉を言っていくので失語症のリハビリにいいようです。私は「ちょっと頭悪そうな音楽」wなんて偏見がありましたが(笑)

 

リズム良く「おれは」「沢山の人の中から」「お前を見つけた」「愛してしまった」・・確かに勉強になりそうです( ゚ ω ゚ ) ! !

 

♪♪♪♪

他にもいい方法がありそうです。「声を出す」勉強法~他にも思いついたら追記させて頂きます。俳句やラップなど楽しみながら勉強できそうでかなり興味深いです。

 

高齢者の患者さんにお孫さんがラップを教えてあげて2人で歌うとかいかがでしょうか。思いついただけでなんだか凄くハッピーな勉強法です♪

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